おっぱいに泣かされた話7「地域のみんなに助けられて…」
- 2022.08.21
- 育児日記
一人で抱え込む限界
前回の続きです。
初めから読みたい方はこちらから!
我が子に責められたと錯覚するほど
追い詰められ、
自分の不甲斐なさと
子供への申し訳なさで、
ついに・・・
母親失格だと感じました。
ギリギリのところで
自治体の助産師さんから
電話が来ました。
「何か困ってることはない?
一人で辛くない?
(里帰りしないかどうかは
自治体の職員さんに
母子手帳を交付される際に
聞かれていました)」
素直に、授乳が辛いこと、
泣き声を聞くのが辛いこと、
自分が育児できる自信をなくしたこと
など、とにかくもうだめだと
全て相談しました。
自治体の方も、おそらくですが
里帰りしないで育児をしている人を
優先に声かけをしていたのかな?
と感じました。(何となくですが)
そして、助けがやってきた!
もっと周りを頼りなさいと
叱られたこともあったし、
ここまでよく頑張ったねと
褒められたこともあったし、
とにかくたくさん
話を聞いてくれて、
専門的なことも話してくれて、
「なんでもっと早く
頼らなかったんだろう。
なんで気がつかなかったんだろう。」
と、反省しました。
おっぱいマッサージに挑戦
産後すぐは、
ひだりっぱいのかさぶたを
懸念して
おっぱいマッサージを
受けませんでした。
まめちゃんが剥がしてくれた今なら
マッサージしても大丈夫だろうと
思えて、初めてお願いすることに。
フェイスタオルが二枚、
ずっしりと重くなるほどに
おっぱいが出ていました😭❣️
全然だめだと思っていた
おっぱいの才能?が
やっと開花した瞬間でした。
地域の皆さんのおかげで、
親子が救われました。
とてもとても、有り難かったです。
次回、おっぱいに泣かされた話、ラストです。
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