妊娠レポ11「ダウン症の子」
- 2022.07.24
- 妊娠レポ
障がいがあったら生きてはいけないの?
前回の続きです。
⚠️出生前診断に関する表記が
ございますので、閲覧にはご注意を⚠️
今回は、わたしときぬさんの
想い、考えがものすごく
詰まっているので
長いです🙇♀️ご了承ください。
病院で聞いた、命の選択
自分たちに、検査を受ける
権利があることを
きぬさんに話してみました。
きぬさんは
「みごもっている妊婦さん本人の
気持ちを聞いてからじゃないと
自分の意見は言えない」
と言い、私の気持ちを先に
聞いてくれました。
検査でわかるのはほんの一部の障がいだけ
そう、先生に言われました。
また、私自身の経験から
障がいが、究極の選択を
せねばならないほど
受け入れられないものではない。
と考えていることを話しました。
支援学級にいたと言っても
給食や委員会活動、
イベントの時は一緒だったので
たくさん接する機会がありました。
給食班では彼女が来ると
みんなが率先してお手伝いをしたい!
とやっていた記憶があります☺️
そんなみんなに囲まれて
いつもニコニコ笑顔でした。
牛乳早飲み大会にも参加してた!😲🐄
障がい=悪いことだけじゃない
人生にはいい時も悪い時もあって
人の性格にもいい面も悪い面もあって
長所はときに、短所にもなる。
障がい=不幸なのか?
ちがう。
少なくとも、小学校にいた
ダウン症の彼女は
いつも幸せそうだったし
彼女の笑顔で、私たちも幸せだった!
その時間は、決して不幸なんかじゃない。
一緒に生きたいと願うのは親のエゴか?
きぬさんは「検査を受けるメリット」
を調べてくれていました。
早く検査をすれば、それだけ早く
治療方法が決められるし
より専門的な病院に転院できる
可能性があることを話してくれました。
障がいがみつかっても、一緒に
生きたいと願う気持ちは
私と一緒でした。
こうして、お互いの気持ちを
確認して、もう一度検査を
受けるか、受けないか
について調べて・・・
結果として
もしダウン症であれば、
通常の検査でわかることも
多いと知り、今はゆっくりと
成長を見守ることにしました。
子供が欲しいと思うのも
元気に生まれて欲しいと願うのも
全部親のエゴ。それでいいじゃない!
溺愛100%❣️
女の子は母親の成分が強めに・・・
男の子は父親の成分が強めに
反映されていた気がします😅
最近のまめちゃんは
絶妙にミックスされた顔になっています😂
次回、病院から再検査の
呼び出しをくらいます。
いつになったらハッピー
マタニティーライフが
送れるんだあ〜?!?!
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