妊娠レポ11「ダウン症の子」

障がいがあったら生きてはいけないの?

前回の続きです。

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⚠️出生前診断に関する表記が

ございますので、閲覧にはご注意を⚠️

今回は、わたしときぬさんの

想い、考えがものすごく

詰まっているので

長いです🙇‍♀️ご了承ください。


病院で聞いた、命の選択

自分たちに、検査を受ける

権利があることを

きぬさんに話してみました。

きぬさんは

「みごもっている妊婦さん本人の

気持ちを聞いてからじゃないと

自分の意見は言えない」

と言い、私の気持ちを先に

聞いてくれました。

検査でわかるのはほんの一部の障がいだけ

そう、先生に言われました。

また、私自身の経験から

障がいが、究極の選択を

せねばならないほど

受け入れられないものではない

と考えていることを話しました。

支援学級にいたと言っても

給食や委員会活動、

イベントの時は一緒だったので

たくさん接する機会がありました。

給食班では彼女が来ると

みんなが率先してお手伝いをしたい!

とやっていた記憶があります☺️

そんなみんなに囲まれて

いつもニコニコ笑顔でした。

牛乳早飲み大会にも参加してた!😲🐄

障がい=悪いことだけじゃない

人生にはいい時も悪い時もあって

人の性格にもいい面も悪い面もあって

長所はときに、短所にもなる。

障がい=不幸なのか?

ちがう。

少なくとも、小学校にいた

ダウン症の彼女は

いつも幸せそうだった

彼女の笑顔で、私たちも幸せだった!

その時間は、決して不幸なんかじゃない

一緒に生きたいと願うのは親のエゴか?

きぬさんは「検査を受けるメリット」

を調べてくれていました。

早く検査をすれば、それだけ早く

治療方法が決められるし

より専門的な病院に転院できる

可能性があることを話してくれました。

障がいがみつかっても、一緒に

生きたいと願う気持ち

私と一緒でした。

こうして、お互いの気持ちを

確認して、もう一度検査を

受けるか、受けないか

について調べて・・・

結果として

もしダウン症であれば、

通常の検査でわかることも

多いと知り、今はゆっくりと

成長を見守ることにしました。

子供が欲しいと思うのも

元気に生まれて欲しいと願うのも

全部親のエゴ。それでいいじゃない!

溺愛100%❣️

女の子は母親の成分が強めに・・・

男の子は父親の成分が強めに

反映されていた気がします😅

最近のまめちゃんは

絶妙にミックスされた顔になっています😂

次回、病院から再検査の

呼び出しをくらいます。

いつになったらハッピー

マタニティーライフが

送れるんだあ〜?!?!



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